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このままじゃ在宅介護かも！？今できる対策って？？

あなたの周りには、介護を必要とする方がいらっしゃいますか？

超高齢化社会である現在の日本で、要支援・要介護の
認定者数は、約591.7万人と言われています
（2014年6月現在）。

施設に入所されている方もいれば、デイサービス
や居宅支援を受けながら、在宅で過ごされている
方も多いでしょう。

特に、在宅介護をしていく中では、以下のような
問題や悩みをお持ちではありませんか？

〈ご本人の悩み〉
・散歩などで歩ける距離が減ってきた。
・ちょっとの段差につまずくようになった。
・疲れやすく、動くのが億劫。
・介助が必要なため、家族の手を煩わせるのが申し訳ない。
・自分でできないもどかしさから、ついついイライラ、八つ当たりしてしまう。
など。

〈ご家族の悩み〉
・痛みを訴える要介護者さんをなんとかしてあげたい
・デイサービスやヘルパーさんが来ない時に、してあげられることがない。
・毎日介護をしていて、自分自身のカラダがツライ。
・できない事の多い要介護者さんに対して、イライラしてしまう。
など。

介護を自分の問題として抱えている皆さんが持つ
このようなお悩みを解決するために必要なのは、

『家庭内でお互いにできる、ココロとカラダのサポート』

を広げていくことだと考えています。

2025年には、全国で介護職員が約30万人
足りなくなるとみられている今（2014年現在）、
家庭内でお互いにケアし合い、介護の悩みを
少しでも解決していくことは、日本の未来を
変えることだと、私たちは信じています。

それでは具体的にどうしたら良いのでしょうか？

 

今日の「ゆらはんど」が明日の介護を楽にする！

カラダを良い状態にするためには、
「姿勢」「呼吸」「血流」をバランスよく
保つ必要があります。

この３つはお互いに非常に大きく関係し合って
いるため、１つが乱れると全てのバランスが
崩れてしまいます。

しかし逆に言えば、１つ整えることで、
全てが良い方向に向かって行くとも
考えられるのです。

ではこれらが整ってきたとき、カラダには
どのような良い影響があるのでしょうか？

ゆらはんどメソッドは、強い力を使わずに
カラダをゆらゆら揺らすことで、簡単にバランスを
整えるというものです。

また、ストレスコントロール法を学ぶことで、
言葉や動作がカラダに与える影響を体感してもらいます。

気持ちの切り替え方のコツがわかると、
日常生活でのイライラや落ち込みなどを
いつまでも引きずってしまうことが減っていきます。

毎日を笑顔で過ごしたいと考える方に
オススメしたいのが『ゆらはんど』です。

 

要介護者ご本人へ

では、このようにしてカラダのバランスが整うことで、
実際に介護を必要とされる方にはどんな変化が
表れるのでしょうか？

・足元が安定し、散歩などで歩ける距離が伸びてきた。
・動きが良くなり、自分から行動することが増えた。
・落ち着いた気持ちでご家族と接することができ、
笑顔や会話が増える。

こういった事の1つ1つは小さな事かもしれません。

それでも少しずつ状態が良くなったり、
できることが増えてくると、明るく
前向きな気持ちになりますよね。

介護を必要とするようになっても、
「私自身」であることに変わりはありません。

「自分らしく生きる」ためには、食事や着替えといった
日常生活動作はもちろんですが、
家事やお仕事、そして趣味なども続けていきたい
ところだと思います。

『できる限り自分のことは自分でやる』
を目標に、毎日ゆらはんどメソッドを
受けられるといいですね！！

 

介護者の方へ

それでは、ゆらはんどメソッドをする側の介護者さんには
どのような変化があるのでしょうか。

・要介護者さんを自分の手で楽にできて嬉しい。
・イライラする気持ちを切り替えられるようになり、
精神的に安定してきた。
・介護者自身がゆらはんどを受けることで、
疲れを解消できるようになり、カラダが楽になる。

思うようにいかないイライラを訴える
要介護者さんを目の前にして、
何もできずにいるストレスは相当なもの
でしょう。

反対に、できる事が増えていくのを
目にすると、どんな気持ちになると
思いますか？

「嬉しい」「安心」「ホッとする」・・・。

そんな気持ちになるのは、きっとあなただけでは
ありません。介護を必要としているご本人も同じでしょう。

この様な幸せな思いの共有は、お互いの感謝の気持ちを
育み、更に笑顔を引き寄せるようになります。

ゆらはんどメソッドにあるストレスコントロール法は、
笑顔を増やすためのものなのですから。

 

介護が必要な方もそうでない方も、
「自分らしく」過ごしたい！

カラダが整うことで、自然治癒力が回復すると、
要介護度の進行防止や軽減、寝たきり防止など
にもつながるでしょう。

また元気な方は、より元気に！
健康寿命を延ばし、心もカラダも軽やかに
過ごすためのサポートとなるでしょう。

自分の事は最後まで自分で、というのは
誰もが望んでいることだと思います。

その願いを叶え、今日より素敵な明日にするために、
1日10分の「ゆらはんど」を日々の生活に取り入れて
いただきたいのです。

『自分の力で生きる』
介護をする方とされる方の、そんな想いや
カラダをサポートする「ゆらはんど」。

あなたも今から始めてみませんか？